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各項目と評価について

◎産地
パッケージにあるメーカーの所在地に基づき、都道府県レベルで書いています。大手メーカーやPB商品として販売しているスーパーなどでは、この本社所在地と実際に製造している工場の所在地は異なるかも・・・。

◎製造者
株式会社、有限会社、個人事業所に関わらず、すべて敬称は省略しています。

◎ブランド名および品名
そのメーカーで、複数の商品に共通して使われている商標などをブランド名とし、一般的に大きく表示している名称を品名と判断しています。どちらか判断しかねるモノもありますが・・・。

◎ウリ文句
パッケージに書いてある宣伝文句そのままです。特に特長を押し出している納豆は、差別化しやすいが、反面、キワモノ的になってしまう恐れも・・・。中には書ききれないほど、多くの能書が記載されているものもあるので、「遺伝子組替大豆は使用しておりません」などのありふれた表記は、省略する場合があります。

◎内容量/1コ
特にパック売りのものは、そのうちの1コだけの量です。納豆本体以外に、タレ、カラシなどの容量を細かく表示している場合でも、納豆だけの容量を書いています。

◎数量
店頭での販売単位です。

◎購入価格
消費税抜きの購入価格です(税込総額表示施行以前から記録していたので)。しかも、通常の販売価格ではない日、例えば特売日や消費期限切れ直前で割引になっている納豆を買った場合でも、そのリアルな購入価格を書いています。記憶では、最安値で3個パック10円というのがあったな・・・。

◎容器
ご承知のように最近は、殆どがポリスチレン製です。経木や藁包みは高級品になってしまう。燃えないゴミが増えてしまう訳です。

◎「風味・柔かさ・ねばり」の評価と感想

1=イカン 2=足りぬ 3=普通 4=イイネ 5=最高ー!

こんな感じです。例えば、「ねばり」は納豆を器に入れてかき混ぜた時、納豆全部が一塊となって箸にくっついてくる状態を「5」としています。

まあ、管理人の独断で勝手に書いておりますので、ご了承ください。管理人は生まれも育ちも東日本なので、煮込みや蕎麦のツユは濃い目の味が好きです。ダシと素材を活かした高級割烹のようなものも、それはそれとして美味しくいただきますが、納豆は納豆らしい強い風味というか、十分醗酵が進んだアンモニア臭がする方が好きです。腐る一歩手前?って感じですか。

同じ商品でも、製造ロットによる個体差、製造から経過した日数、管理状態などで味は変化します。同じ納豆を何度か食べてみた時、一旦付けた評価と大きく異なると感じた場合は、その内容を修正する事があります。